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2010年9月

9月20日帝劇エリザベート マチネ その4

瀬奈エリザ
素直にストレートに演じられていたように感じました。
最初はおてんばなシシィそのままで、このシシィなら木登りも、綱渡りも本当にしそう。
そう感じたから、皇后になってからはどう演じられるのかか楽しみでした。
でも皇后になってからも違和感はありませんでした。
あ、でも時々男前になりますね〜
馬車のうえでドレスをぐいっとする姿とか、三色旗ドレスでエーヤンと言うところ、ドクトルトートに「出てけーっ」と一喝するところ(妄想です〜一喝してませんってcoldsweats01
最後のダンスのあとフランツに2人になりたいと訴えるところ、泣きべそをかいている風に見えました。
まだまだ子供なんですね。

そして祐トートに対する態度がストレートで遠慮がない。
微熱の時の出てけーっばりの激しさ。
そのせいか、シシィとトートが裏表の存在というのが強く感じられてきました。
トートはもうひとつの自分だから遠慮がないように見えたのです。
今度観るとどのように感じるかが楽しみです。

また禅フランツ。
以前からこんな感じでしたっけ?
以前より非常に感情を抑えて、押し殺して生きる強く厳しい皇帝そのものと感じました。
これじゃぁシシィとは絶対合わんだろうと思いました。
諍いがおきるところも、あまり感情を表に出さず、あらわにするシシィとの違いが歴然です。
だから最後通告のときの感情を表に出した(それでもほんの少しですが)姿にぐっときました。
ルドルフに対してもそうです。
自分の考えを信念を変えようとはしない頑固な父。
フランツに対峙するルドルフがシシィとかぶって見えました。

このフランツならどんなに愛していても、未来永劫シシィは理解出来ないです。
感情を表に出さないフランツだから、悪夢の狂乱が、落差が激しくて良かったです。
現実世界では彼は皇帝を演じているけれど、心の中はこんなにも熱かったと。
手の届かないところで、トートは楽しそうにたかが人間をいじくっていて、それに抗おうとする必死なフランツとそれを意にもかいしない黄泉の帝王トート。
絶対にかなわない相手に向かっているフランツが可哀想でした。
見応えありましたね〜heart04


中山大司教
面白かった。
まず最初の一声から腹に一物ありそうな人物に見えました。
で、楽しかったのはマダムヴォルフの館。
おねえさま方に、手を組み合わせて、十字を切って祈る大司教。
お姉様方の罪を許したまえと神に祈っているんじゃなくて、おねえさまを崇めているようにみえました。
それってなんですかwink

シシィとトートの関係が、ときには一体のように感じ、でも一方では人界を超越したところで全てを操っているようにも見え、非常に面白かったです。
あ、そうそうエルマーが銃で撃とうとするのを手で制するところがありますよね。
そのあと皇帝夫妻の娘に死を与えることによって、外側からパプスブルク家を崩壊させなくても、内側から崩壊させられるんだ、と感じました。
今更ながら、毎回新たに何かが感じられる観劇って面白いですねhappy01
観ている最中はきゃぁきゃぁと沸騰していましたが、あとで思い出すと非常にバランスの良い舞台だったと思います。

あと2枚チケットがあります。
1日はまず行けないからお嫁に出そうと思ってましたが、手放したくないですsad
まんまとトート閣下の思うつぼ、罠に嵌った思いが強くします・・・

9月20日帝劇エリザベート マチネ その3

♪闇が広がる
冷たいトートです。ここの目が恐い。
ちょこっとルドルフなどひねりつぶされそう。
やっぱりルドルフは単なる駒なんですね…
伊礼くん、もう少しがんばってくれたらうれしいです。
そしてこのあとのカフェのところ、新聞を広げたまま歌いだすんですね。
まるで天気の話をしているかのごとく、なにげないふりして煽動するトート閣下です。(←悪いヤツ)

そして噂に聞いていた独立運動のダンス!
ほんとにキレがあるじゃないですかsign02(←あくまで当社比coldsweats01
前期公演の時は、「頑張ってはるな〜」と思っていた動きがちゃんとダンスに見えました(←非常に失礼)
前期公演の時に「あ、横っ飛びした」などと思っていたのにちゃんとジャンプしてました(←ほんとに失礼)
トートダンサーの中で踊っていると、一人だけ(レコードの)回転数が違うように見えたのに!
古いたとえですみません…
ルドルフをぶん投げるとき、以前は脳内で勝手に「とりゃぁー」と効果音をつけていたのに!
いたってスムーズ。
スリムになったから?それともトリプルキャストだから余裕があるから?
前期公演の時はマチソワとかありましたものね。

♪悪夢
おもしろいからちょいちょいと人間をいじくって遊んでいる黄泉の帝王。
フランツが渾身の力を込めて抵抗してもどこ吹く顔です。
超越した存在を強くかんじました。

だからか、最後シシィを棺におさめるときトート閣下のコレクションという感じがしてなりませんでした。
トート閣下の歴史のほんの1こまみたいな。

もともと、人間を超越した存在を感じさせる祐トートでしたが、今回はさらにそれを強く感じ、でも時にはシシィと裏表の存在を感じさせるところが垣間みれる、絶妙のバランスだと思いました。
まだまだ進化する祐トートが観れて非常に嬉しいです。

9月20日帝劇エリザベート マチネ その2

ドクトルのシーン
あいもかわらず元気にぶーん、ぶーんとマントを振り回して投げる閣下です。
あとの方で、トートダンサーがルドルフの上着を脱がして投げたとき、あまりのスマートさにボスに伝授してもらいたいと思いました〜
でも実は元気にぶん回すのもきらいじゃないところが、複雑なファン心coldsweats01
だってがんばってはるじゃないですかwink
瀬奈シシィに「出てけーっ」とばかりに指ししめされても、一向に気に留めない閣下。
今回は全編通して、ぜーんぜん気にしない余裕しゃくしゃくの雰囲気がただよってました。

そして最後通告で椅子に座った姿がはっとするほど麗しかったです。
顔もスリムだけれど(特に顎のライン)立ち姿がまたまた美しい。
衣装がスリムになったせいもあるとは思うけれど、いままでのイメージとちがう。
宝塚ばりの衣装だわ(えっ違います?sweat01
またここの歌いだしのフェロモン度ときたら・・
視覚と聴覚があいまって倍増?増幅?たましいを吸い取られそうです。

そして第二の驚愕eye
シシィに激しく拒絶されて、後ろを向いた背中が・・シースルー・・なんともいえずセクシーです。
髪を後ろできっぱり2つに分けて前に垂らしているので、背中が丸見えです。すこしうなじもみえます。
これは背中を強調するために髪を前に垂らしているんでしょうか?
トートダンサーばりのシースルー
これが似合うのがすごいっsign03
あまりの驚きに背中ばかり凝視して羽ペンが刺さるのを見逃してしまいました。

1幕闇が広がる
いままでと歌い方が違ったんですが今期はこんな感じなんでしょうか?
今期初エリザだったので比較できなくてわかりませんでした。
子供のような声でもないし、かといって普通に歌っているのでもなく、説明しづらいのです。

戴冠式のあとのエーヤン。
「はぐるまっをー」は今日も元気でした。
でも弾け具合はこのくらいの方が好き。
楽しそうに人間たちと戯れているようなトート閣下です。

9月20日帝劇エリザベート マチネ その1

無事に間に合って、観劇してきましたhappy01
早めに着いたので、ほっとしてゆっくりランチをしていたら、思いのほか時間がたっていて、あわてて帝劇に向かいました。
久しぶりなのでなんだか落ち着かなくって、いつもはオケのチューニングの音で日常をリセット出来るのですが、それが出来ずちょっと焦り気味で始まりました。
でも閣下の歌声を聴くとそれだけで、もうすっかりエリザなひとに相成りました〜(←ゲンキン。だって聴きたかったんだもんhappy02

まずは祐トート
はぁheart04ときゃぁheart01とがいりまじった観劇でした。
♪愛と死の輪舞ですでに沸騰。
近すぎず遠すぎず、このシーンを見るのにちょうどいいなと思う距離でおまけにセンター席。
堪能させていただきました。
紫のライトが照らす幻想的な空間のなか重力を感じさせないトートダンサーの中に佇む閣下。
ゆっくりと振り向く姿が綺麗。
ここで最初のきゃぁheart04(はあとばっかりcoldsweats01)です。
この先何回きゃぁと心の中で叫んだことかしれません。
ここのシーンは前回の梅田公演で嵌ったのけれど今回もいいsign03
全幕通して、この世の人ではない超越した何かを感じさせるトート閣下だけれど、ここのシーンは感情の揺らぎを感じて、少々人間風味に感じました。
シシィの命を包む手が愛しそうにみえて温かく感じました。

で、最初の驚愕。
結婚式のシーンで、「すべて汝の意思にあることに…」と閣下が言ってシシィが「はい」と返事するところ。
祐トートが小首を傾げたーっeye
とりあえず肉眼でもみえるからと思ってオペグラを外していたのを激しく後悔。
次回は要チェックです。まだまだ先だけれど…
人間界をいじくって遊ぶのがちょっと楽しそうな閣下にみえました。

♪最後のダンスは気持ちよーくかっとばしていました〜
少し長く伸ばしてませんでしたか(笑)
耳をふさいでいるシシィがもはや手の内だと宣言するかのごとく、激しくアピールする閣下。
アピールしなければならないというのは、まだ手の内じゃないということなのですよね閣下?
激流の勢いで劇場中を満たす濃密な空気。素敵すぎますlovely
閣下がひらっと裾をひるがえして背を向けて階段を上まで登るまで、拍手が止められませんでした。
もはや満足度数は振り切ってます!
曲の途中はきゃぁheart01で、終わるとはぁ〜でした。

危険

今回の遠征は非常に危険なにおいがする。
あまりにも久しぶりなので、わくわく度がかなりピーク。
普段は明日は楽しみ〜と気分良く眠りにつけるのだけれど、今夜は危険。
眠れないのはいいとしても、朝方寝込んで新幹線に遅れないようにだけはしなくては・・
絶対遅れないようにしなくては、と思えば思う程泥沼にはまりそう。
絶対遅れないようにと強迫観念にとらわれるのは、TDV初演のときの伯爵ロード席だった時以来かも。
できるだけ頑張ろう。

ようやく・・・

ようやく閣下に拝謁を賜ることができそうですhappy02
このまま前楽まで行けないかと思い始めてました。
今年はトリプルキャストで、おまけに日帰り遠征組としてはなかなか日程が合わずつらいものがありました。
8月は行けなくて、9月になってもなかなか予定が立たず幾度か行けそうで行けなくなり、
じりじりと、限界に達しそうでした。
我慢出来なくなりそうだからレポも読むのを「我慢、我慢、でもやっぱり我慢出来ないーっsign03」という状態からやっと抜け出られそうですhappy01

観れば観る程嵌るらしい閣下、今週末楽しみですnotenote

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