エリザベート@博多 その2
祐一郎さんトート
わぁ顎のラインすっきりだわ〜。
まだ膨れていらっしゃらないわ〜と第一印象です。
立ち姿もやはり綺麗
、あのすべるようにあるいてくるのも好き
歌声はもちろん
やっぱり好きだわ〜〜




以前のそこに居るだけで死の帝王という不動の存在から、今回はいろいろ仕掛けてくるトートと感じました。
そそのかす、煽る、操る、手を駆使してヒラヒラし、ぐるぐる回し、時には手で念を送るような、動きが以前に比べて多いです。
その動きにあわせて、人間たちが操られる。
そして俺様度が
と思います。
ただ、強く、闘うエリザベートではないので、そんなに押しが強くないトートとなったのではないかと後で、舞台を反芻していて思いました。
以前は私が踊る時など火花が散るかという勢いだったのに、(もっと激しいのはウイーン版、まるで格闘技、もしくは決闘(^-^;!)今回はそう感じませんでした。
朝見さんエリザの時はどうなんだろう?確かめてみたいですが梅田までおあずけです。
ということは、エリザベートの変化によって変わるかも…
レプリークのインタビューにもありましたが、毎回よりよいものを準備すると。
なるほどなぁと感じました。
何度演じられても、以前と同じではない、更に進化しようとする姿はすごいなと感服します。
カテコでは、全員で前にでてきたあと下がる時、てちてちと下がって行くのがつぼでした〜
そんなに手の振りを大きくしなくてもと思いながらも、顔が緩むのでした
高速段違いバイバイもしっかり見れてご機嫌で帰宅したのでした。
いろいろ言っていますが、やっぱり生の舞台のエネルギーはすごいです。
観ているうちにどんどんチャージしていくのがわかって元気になりました。


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こんばんは。
博多レポありがとうございました。
てちてち・・というカテコの表現いいですね。
早く「仕掛けてくる」祐トートにお会いしたくなりました。
涼風さんはまだ模索中な感じなのですね。
帝劇ではどんな感じになるでしょうか。
それも楽しみです。
投稿: CherryCY | 2008年9月15日 (月) 23時21分
コメントありがとうございます
個々のシーンはそれぞれよかったのです。
ただ、それがぴったり合わさってないように感じられたのです。今からどんどんこなれてきて、帝劇ではもっとエネルギーを持つんじゃないかと期待しています。
そしてもちろん梅芸でも
投稿: cotch | 2008年9月15日 (月) 23時45分